いつでもそばに。
いつでも寄り添える存在に。
福島県いわき市にある社会福祉法人葵会では、
それぞれの「らしさ」を大切に
生活していただくことを
目標にケアをご提供しています。
「あきらめ」の生活ではなく
「あたりまえ」の生活へ、
そして輝いた人生を送っていただくため。
利用者のみなさまとそのご家族と、
寄り添いながら安心した日々を
過ごすことのできるよう、
日々取り組んでいます。
葵会・ご家族様・地域が三位一体となって
その方の「暮らし」をサポートしていきます
葵会では「連携力」を重視した運営を
目指しております。
ご利用者様それぞれのニーズに沿った暮らしを
最大限に実現していくため、
そして葵会が地域のセーフティーネットとしての
役割を果たしていくため、
法人内をはじめとして
様々な社会的資源と繋がりを持ち
連携を図っております。
Interprofessional collaboration専門職間の連携力
介護士、看護師、ケアマネージャー、管理栄養士、歯科衛生士、作業療法士等さまざまな専門職が葵会には在籍しており、これらの専門士との連携からその方にとって最善の暮らしが実現、提供できるようにサポート体制を敷いております。
Collaboration with familyご家族様との連携
介護が必要になったことが要因でご入居様とご家族様との絆または関係性が希薄になってしまわぬ様にさまざまな場面にその架け橋的な存在としてサポート介入させて頂きます。
Collaboration with Area地域との連携
定期的に地域との打ち合わせを行い、地域の現状、施設の現状や課題を互いに情報共有をしております。ご利用者様のみならず地域住民にとっても災害等の有事に対しても安心して暮らすことが出来る地域作りを目指しております。
Collaboration with Aishinkai愛心会との連携
グループ会社愛心会との連携により、愛心会の強みでもある在宅サービスにおける相談にも対応することが出来ます。
Environment Improvement 葵会の環境改善取り組み
職員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりに取り組んでいます。
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、福祉用具プランナー、中堅職員や幹部職員等に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備(バケーション休暇制度等)
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置(名称:ストレスポケット)等、相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等、健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアルの作成等の体制の整備
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ、整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- 健康経営を主眼においた各施策の推進
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供